パンナ(MP):日曜の夕方、マディヤ・プラデーシュ州パンナ地区の貯水池でMBBSの学生2人が溺死したと当局者が語った。事件は地区本部から約40キロ離れたアジャイガル町近くのダワリ・ダムで起きたと当局者は語った。
アジャイガル在住のクリシュナ・グプタさん(20)とウマリア出身のアルビンド・プラジャパティさん(19)は、インドールのマハトマ・ガンジー記念(MGM)医科大学のMBBS学生で、溺死したという。
アジャイガル警察署の責任者ラビ・ジャドン氏によると、彼らの同級生でラジャスタン州ピパルケダ出身のアビシェク・バイルワさん(19)が救出されたという。
バイルワさんとプラジャパティさんはアジャイガルにあるグプタさんの自宅を訪問していた。
当局者は、遺体は引き上げられ、検死のためアジャイガルの公立病院に送られたと述べた。学生たちの死因を突き止めるため、さらなる調査が行われていると彼は付け加えた。
警察筋によると、学生らは、一人がスリッパを洗っているときに水に滑り落ち、もう一人が彼を救うために飛び込んだ後に死亡したという。